ご近所。

東日本大震災から1年と4カ月が経ちました。
未だ復興には程遠い状況に心が痛みます。
震災後に"絆"という言葉が多く使われるようになりました。
家族はもちろんですが親戚、友達などとの関係が今まで以上に大切になってきます。
しかし遠くの親戚や普段めったに会わない友達よりも近くの他人、ご近所さんとのお付き合いこそ、災害時に必要な事だと思います。
先日、近くの公会堂にて組の懇親会がありました。18戸29人の参加。生まれたばかりの赤ちゃんから若い夫婦、ベテラン夫婦、独り者のご老人まで、まさに老若男女の集まりでした。最初は緊張もありましたが、お酒が入るにしたがって徐々に緊張もなくなり、ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごせました。
みなさんもおそらく震災を機に"絆"が大切、他人であっても何かあったときは助け合いましょう!と感じていると思います。
向こう三軒両隣。ここに住んで行く以上ご近所のお付き合いは大切にしていきたいものです。

梅澤

熱中症

段々と、蒸し暑い日が続くようになってきましたが、
この時期、やはり、注意したいのは、「熱中症」です。

 
私は熱中症対策として、基本中の基本ですが水分補給は
こまめにするように気をつけています。


「水分を摂り過ぎると、汗をかき過ぎたり体がバテてしまったりするのでかえってよくない」
というのは間違った考え方で、体温を下げるためには、
汗が皮膚表面で蒸発して身体から気化熱を奪うことができるように、
しっかりと汗をかくことがとても重要です。
暑い日には、知らず知らずにじわじわと汗をかいていますので、身体の活動強度にかかわらずこまめに水分を補給しましょう。


また、人間は、軽い脱水状態のときにはのどの渇きを感じません。
そこで、のどが渇く前あるいは暑いところに出る前から水分を補給しておくことが大切です。


杉山 大記

7月

7月7日、七夕でした。
保育園に行くと、こどもたちの願い事がたくさん飾ってあります。


プリキュアに変身したい」とか、「自転車の補助輪なしでこげるようになりたい」とか、「逆上がりができるようになりたい。」とか、子どもたちの願い事は本当に純粋でいいな〜と思います。


私が短冊に願い事を書くとしたら、『家族みんなが健康で過ごせますように』という事しか思いつきません。


自分のことでも「○○したい」という願い事を見つけたいなと思いました。


杉山瞳

趣味 その2

お金の掛からない趣味はいくつあってもいいと思います。

趣味のひとつにマラソンがあります。
と言ってもフルマラソンに出るほどのものでもないのですが、軽いジョギング程度のもので2年前くらいから
始めています。

目標がないとつまらないので、とりあえず毎年4月初旬に行われる『やいづみなとマラソン』を基準に
日々トレーニングしています。

実は恥ずかしながら『やいづみなとマラソン』には未だ出場しておりません。
昨年は地震により中止、意を決し気合を入れてエントリー距離まで伸ばした今回は体調不良によりドクターストップと...

来年こそは三度目の正直で??。
とりあえず距離はハーフ?と行きたいところですが10?にします。

梅澤

うるう秒

2012年7月1日、3年半ぶりにうるう秒の調整が行われます。


午前8時59分59秒のあとに「8時59分60秒」が挿入され
この日は1秒長くなるようです。


うるう年は4年に1度と決まっていますが、
うるう秒は特に決められていないので少し貴重な日になります。
実際には1日の長さは季節によって増減したり、地震で変化したりと比較的はげしく変動していますが…


なんだか今年は金環日食など貴重なことが多い年ですね。

杉山 大記
 

今日のニュース

今日、大手電機メーカーNECの100億円を超える所得隠しを指摘されたというニュースがありました。

NECは、香港の通信事業会社に出資しましたが、提携効果が得られなかったことから2008年に撤退。その際に支払った補償金が、今回の争点となったようです。

記事によると、契約で定められた額だけではなく、上乗せする形で100億円以上を支払い、NECはその金額を損金扱いしたようです。
結局、国税局は上乗せ部分に関しては損金に算入することができない交際費に当たると判断したようです。

大企業でも中小企業でも、当初の契約と異なった場合や、上乗せ部分があった場合は、気をつけなければいけないと思いました。

杉山 瞳

参観日

先日、娘の保育参観がありました。

今まで「参観日」というと、親が見に来るというイメージが強かったのですが、
見に行くという行為に変わりました。
娘の普段の様子を見たり、一緒に踊ったり、給食食べたり、とても楽しかったです。
学生のころ「参観日」というと、憂鬱でしたが
親になり、こんなに楽しいものかと思いました。
娘が年頃になって、嫌がられたらどうしようか?と、今から心配しています。


杉山 瞳