秋の花粉症
日本気象協会から来春の花粉の飛散予測の発表がありました。
中国地方から北海道にかけて例年並みか例年より多く、特に関東と東北は例年の1・5倍の量となる見込みで、九州と四国は例年よりやや少ない予想。
花粉の量が全国的に少なかった今春に比べると、関東と東北、北海道は2〜5倍になるという。
住んでいる地域にもよりますが、東部方面は例年に比べて花粉が多くなりそうですね。
症状がひどい人たちには本当に辛い時期だと思います。
私は杉やヒノキでは目が痒くなったりくしゃみが頻発する程度ですが、それでも花粉症シーズンは苦手です。
ちなみに春ほど有名ではありませんが、秋にも花粉症は存在します。
代表例としては、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ、セイタカアワダチソウ(セイタカアキノキリンソウ)、イネなどです。
飛散量が少ないため風邪との見分けが難しいそうなのですが、晴天時に悪化したり、目の痒みや水っぽい鼻水が出るようなら可能性があるようです。
まずは風邪か花粉症かを見極めて、花粉症だと思ったら、耳鼻科に早めに行ったり花粉症対策をするのがいいみたいですね。
また、秋はハウスダストによるアレルギーも増えやすいとか。
私はハウスダストによるアレルギーがでやすいので、部屋の掃除は本当にきちんとやろうと思います!
齊藤 智和