掛川・新茶マラソン

今シーズン最後となるマラソン大会に出場しました。
掛川・新茶マラソン」です。
この大会は、マラソンを始めるきっかけとなった大会で、前回は10キロに出ました。

朝から天候も良く、体調も悪くない。
10時に、つま恋の広場をスタートし、掛川市内を南下し横須賀を経て戻ってくるコース。
シティマラソンとは違い、茶畑、田園風景、そして山間を走るのです。

途中の給水では、フルーツステーションということで、バナナの他、イチゴやキューイ、オレンジ、メロンが出た。
中でも、メロンとイチゴが美味しかった・・・。ランナーには給水が何より嬉しいものです。

10キロを54分、20キロを1時間50分と順調に走って中間点を通過した。
横須賀町の昔ながらの商店街を通過し、28キロ辺りから足が急に重くなり、ペースは落ちていく。
それでも30キロを3時間10分前後で通過した。
ここからは足の痛みとの戦い。途中何度か歩いたり止まってストレッチをしながらの走行。
30キロ過ぎからは、遅くてもとにかく前に進む事を意識した。
なんとかゴールのつま恋のゴール地点まで辿り着くことができた。


記録は4時間37分。11月に初挑戦だった5時間10分を大きく更新することができた。
やはり、前回から半年コツコツと練習を積んできた成果が出たと思う。

足の激痛がフルマラソンの充実感となりました。
半年後の島田フルマラソンに向けてしっかりと練習を積んでいきたいと思います。

それにしてもメロンは美味しかった・・・。