肩書へのあこがれ
こんにちは、杉山です。
皆さんは、日曜日の夕方、ラジオの
「 TRD ドライバーズ ミーティング。レーサー鹿島です。」
という声を聴いたことがありませんか?
パーソナリティは、番組・イベント・ウェブサイトのプロデューサーなど
マルチに活躍されている異色のレーシングドライバーの方です。
私はずっと、この「レーサー鹿島です。」というのが、
「税理士 平野です。」という意味で言っているのだと思っていましたが、
「レーサー鹿島」という芸名だったということを、今日知りました。
そう勘違いをしていたので、いつもラジオを聞くたびに、
「私だったら『会計事務員 杉山です』か。
カタカナじゃないとパっとしないなあ。
『サラリーマン 杉山』…も変わらないなぁ…。」
と“肩書”に淡い憧れを抱いていました。
さて、私が日頃仕事でお世話になっている皆さんは、
「社長」や「代表」や「店長」であったりします。
これ以上の肩書はありません。
私などには、絶対にできない仕事をされていて、
大きな責任を背負っていらっしゃいます。
そうした皆さんの仕事の話を伺うたびに、私には「事務員」で十分だと納得するのです。
杉山