願い

「流れ星が消えるまでに3回願い事を唱えると、願い事が叶う」と昔から言われていますが、
これは流れ星は、神様が地上の様子を見るために「窓」をちょっと開けた時にもれた光だと言われ、
窓が開いている間に願い事をすれば叶うと考えられた事にあります。


しかし、流れ星の速さは音よりもはるかに速い速度で動くので3回も唱えることは物理的に難しいです。


けれど、そうであったとしても一瞬の間で願い事を思い浮かぶことができるほど、
常に強く考えている事であれば、それを成功させるために努力を重ね、
巡りあうチャンスを逃すことはしないはずだから願い事は叶う。
という話を聞きました。



私もこの話のように「強い願い」というものを持ちたいと思いました。


杉山 大記