血液は大切

こんにちは、杉山です。


貧血と戦い始めてから、早10年。
見た目からは想像つかないかもしれませんが、実は毎年健康診断で貧血だけひっかかります。
もちろん、今年もひっかかりました。
妊娠中は特にひどかったので気をつけていたのですが、最近はサプリメントを飲み忘れたり、フラフラっときても「ちょっと休めばすぐ治るだろう」と放っておいてしまいます。


先日、実家へ行った時、同じく貧血の母親が薬を飲んでいました。
聞くと、貧血の薬でした。貧血に薬があるなんて驚きました。
母も若い時から貧血でしたが、私と同じく何もせずにいたら、年々貧血がひどくなっていったようです。
で、病院へ行ってみたら薬を処方されたようです。
母から「貧血を侮ってはいけない。薬を飲めばすぐ良くなる。」とくぎを刺されてしまいました。


無理やりこじつけますが、会社の血液は、「資金の流れ」と言われることもあります。
血液の流れが悪くなると、人間の体調が悪化していくように、資金の流れが悪くなると、経営状態が厳しくなっていきます。
なので、日頃から財務内容(キャッシュの流れ)を気にかけていくことが大切なのではないかと思います。
定期的に健康診断ではないですが、経営(資金繰りなど)診断のようなものもいいかもしれません。


ちょっと無理やりこぎつけた感じもありますが、人の体も、会社も、血液(資金の流れ)は大切です☆
放っておくのは、よくないですね。私も気をつけていきたいと思います。